●エッジ研磨
近年のスキー板はトップやテール部分が太く、ビンディング下部分の細い、所謂カービングスキーが主流になっています。
当店では滑走面側のエッジ研磨は全て手仕上げで行っています。


Aの太い部分(トップ・テール)の角度と同じようにBの細い部分(ビンディング下)を研ごうとすると、どうしても角度が違ってきてしまいます。
機械研磨ではこの様な微調整ができないためエッジの研磨は手作業になるわけです。

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